Medici-Ermete メディチ・エルメーテ | |
【ワイナリーについて】 ![]() 貴族出身者が国家の中枢を担うイタリアにおいて、初めての平民出身の成功者として国民に愛され、18世紀中頃まで栄えたこの名家をご存知の方も多いのでは・・・ その後、系列ファミリーの人々はフィレンツェを離れ、イタリアの各地に移り住むことになるのですが、その様なフィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、フィレンツェの北、エミリア・ロマーニャ州でワインを作るのがこの「メディチ・エルメーテ」です。 蔵の歴史としては、19世紀末に創始者レミジオ・メディチ氏よってランブルスコ醸造が始められました。 (これはレッジョ・エミリアでは最古の歴史を誇ります) 2代目エルメーテ氏によってメディチブランドが広められ、更に3代目のヴォルター氏とジョルジオ氏に引き継がれます。 そして現在4代目のアルベルトさんによって世界への輸出を開始。現在では世界70カ国以上にまで広がりをみせています。 そしてアルベルトさんの息子5代目アレッサンドロさんと受け継がれる歴史あるカンティーナです。 【アルベルトさんが関わる3つのワイナリー】 同社オーナーであるアルベルト・メディチさんは、大の親日家としても知られ、当店にも何度もお越しいただいています。 先日もお越し頂き、ティスティングを交えながら、同社の歴史やワインについてお話を伺いました。 ◆州東部 ⇒ ポッジョ・ポッリーノ(日本未輸入) ◆州西部 ⇒ カステッリ・デル・ドゥーカ(日本未輸入) メディチ・エルメーテが、古くからコッリ・ピアチェンティーニの地でワイン造りをしてきた他2社の協力を得て、1999年、海外マーケットをターゲットとした発足した共同ワイン・プロジェクト。 ブランドのコンセプトは『テロワールが表現され、果実味のあるフレッシュなタイプでコストパフォーマンスに優れたワイン』。 この3社だけでピアチェンティーニでの葡萄の全生産量の75%を占めているというのですから驚きです。 でも、この驚異の生産力は、常に品質の高い葡萄を選抜し、品質の高いワインを醸造する上で大切な要素となっています。 ◆州中部 ⇒ メディチ・エルメーテ このグループの中で中心的存在はもちろん「メディチ・エルメーテ」です。 品質よりも量ばかりを追い続けるランブルスコ協会を脱退後、現在の「高品質・低価格」なランブルスコの醸造にシフト。 そのこだわりは、業界の人々も舌を巻く厳しさです。」 ※メディチ・エルメーテで使用するランブルスコ品種 ![]() 拘りの下記品種が使われます。 ◇ランブルスコ・ソルバーラ種 主にモデナ北部、ポー川近辺で栽培されており、ランブルスコの品種の中で一番酸が高い品種。雌雄異株の珍しい品種で、ソルバーラは色がかなり薄く、ソルバーラ100%で造ったランブルスコも透明感のある色合いになります。 ◇ランブルスコ・グラスパロッサ種 主にモデナ南部、レッジョ・エミリア南部で栽培されており、タンニンが非常に強くアフターにほんのり苦味を感じる品種です。 ◇ランブルスコ・サラミーノ種 モデナ、レッジョ・エミリアで栽培されており、フルーティさが特徴でバランスの良い品種。ボディーやストラクチャーをランブルスコに与えます。 ◇ランブルスコ・マラーニ種 レッジョ・エミリア南部で主に栽培されており、サラミーノよりも酸が強めでストラクチャーのしっかりした品種です。 ※葡萄実の剪定 通常なら出来るだけ多くの実を収穫するため、剪定はほどほどで済ませますが メディチ家は1本の葡萄木に10~12房を残し、全て切り落とします。 これをすると、約40%もの収穫減になりますが、逆に凝縮したエキスたっぷりの葡萄が収穫されます。 ※10000分の1 世界的権威のあるワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」で、1万以上の銘柄が出品された中、同社の「コンチェルト/レッジャーノ」がNo.1ワインに選出! また、イタリアワイン最高の評価誌「ガンベロ・ロッソ」でもトレ・ビッキエーリ(最高位)を獲得。 安酒のイメージしかなかったランブルスコのイメージを変えたワインとして、今も世界から問合せの電話が鳴り止まないそうです。 でも「平民出身」のメディチ家の伝統なのでしょうか、、、 アルベルトさんのワインは、伝統を重んじながらも“コストパフォーマンス”に富んだ“デイリー”なワインばかり! でも、彼には高級ワインは眼中に無いようです、 今後のメディチ家の活躍に期待度「大」ですね! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ![]() ※余談 親日家のアルベルトさん。日本語にも興味があるようで、、、でも忙しくってなかなか勉強できない悩みが。 そこで! コレを言ったら絶対ウケるよ・・・と教えた私〈Francesco〉のダジャレは・・・ Nondemia Manmamia!(飲んでみーあ、まんまみーあ) デイリーなワインと思って飲んだら、ビックリするほど美味しいワインだった、、、って意味です。 もちろん!アルベルトさんには大うけでしたよ! かしこ。。。(笑) 【ランブルスコ・マニフェスト】 1)ランブルスコは土着品種の名前 2)ランブルスコは世界の中でも特徴的なワイン 3)ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表するもののひとつ 4)ランブルスコは品種が多岐に渡り可能性が無限にある葡萄品種 5)ランブルスコは万能ワイン 6)ランブルスコは前菜からデザートまで幅広く料理と合わすことが出来る 7)ランブルスコは非常に親しみやすいワイン 8)ランブルスコは世界最高峰の料理(エミリアフード)に寄り添いより料理を美味しくできるワイン 9)ランブルスコは赤(ロゼ)の微発泡製ワイン。飲む人を楽しませるワイン。 10)ランブルスコは明確なアイデンティティが確立されたワインである 2018年10月 アルベルト・メディチ氏談 |
★☆★限定醸造スパークリング★☆★
★☆★メディチ・エルメーテのワイン★☆★
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(2008年10月21日メディチ・エルメーテ表敬訪問)
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(2011年7月21日メディチ・エルメーテ表敬訪問)
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(2016年5月9日メディチ・エルメーテ表敬訪問)
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(2018年4月15日メディチ・エルメーテ表敬訪問)
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(2023年5月29日メディチ・エルメーテ表敬訪問)
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