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エレガントな樽熟成シャルドネ
飲み心地抜群のプーリア白ワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ヨーロッパのみならず、世界中のワイン産地でこの葡萄品種が栽培されるようになりました。
日本でも人気品種のトップといっても過言ではなく、今やシャルドネを飲んだことの無い方を探すのが難しいほどです。
でも、シャルドネには大きく分けて2つのタイプがあることをご存知でしょうか。
1)樽熟成したシャルドネ
2)樽熟成しないシャルドネ
どちらが良い悪い・・・ではなく、飲み手の好みで決まるのですが、こちらでご紹介するシャルドネは 1)樽熟成したシャルドネ なんです!
*Donna Marzia Chardonnay Barrique *
作り手は、プーリア州で500年の歴史を持つワイナリー「コンティ・ゼッカ」。
創業20年未満の若いワイナリーが多いイタリアにあって、これだけの歴史を持つのは異例です。
プーリアならではの「土着品種=地葡萄」を最大限にいかしたワイン作りが定評のワイナリーですが、、、
こちらは、あえて国際品種シャルドネをメインに使う、しかもオーク樽熟成された逸品なんです。
さて、その風味とは・・・
【備考:品種表示について】
このワインには15%のマルヴァージア・ビアンカ種が使われています。
イタリア・ワイン法の規定で主要品種(この場合シャルドネ)が80%以上の場合、ラベル等に主要品種名の表記が可能となっています。
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さて、届いた早々にティスティングしました。
輝きがあって透明度も抜群です。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
樽熟成されている・・・と聞いていたので、ティスティング前は「特有の樽香」をイメージしていました。
でも、実際に口にするとそのイメージは一変!
葡萄が持つ優しい柑橘類の香りの中に、ほんのりと樽からのバニラ香が付いていて、それはとてもエレガント。
そして酸は穏やか。
果実味も穏やかで、酸と果実味のバランスがとれているので、甘味を感じさせるものはほとんどありません。
そう!
あくまでドライに仕上げられていて、飲み心地抜群の白ワインなんです!
サラッとしているだけたったり、やたら樽香がきついシャルドネワインが多い中、長く続く余韻とコクも見逃せません。
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同一ヴィンテージのフランス産樽熟成シャルドネとは違い、バランスがよく、ボリュームはややぶ厚めと感じています。
つまり
この味わいがあるので料理にも十分マッチします。
よく「白ワインには魚介類の料理が合う」っていわれますが、
このワインならお肉の料理・・
特に豚肉や鶏肉を使う料理にもよくマッチします。
土地の特性、そして葡萄の性格を見抜いたワイナリーだけが出しえる風味をしっかり感じていただけます!
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【産地】イタリア プーリア州
【生産者】コンティ・ゼッカ
【タイプ】白ワイン/辛口タイプ
【葡萄品種】シャルドネ85% マルヴァジーア・ビアンカ15%
【容量】750ml
【アルコール度数】 12.5%
【料理との相性】豚肉や鶏肉を使う料理etc.
【カンティーナの詳細はこちらから】 ⇒ コンティ・ゼッカ
★bianco