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商品詳細
土着品種マリオッコ種の個性と
メルロ種の優しさがマッチしたモダンな赤ワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
主にイタリア南部カラブーリア州で栽培される赤ワイン用地品種です。
マリオッコ種単独で醸されるワインもありますが・・・
そのワインは色が濃く、力強さが際立つタイプになりやすいため、
ワイナリーによっては、土着品種の個性を残しながら他品種とブレンドすることにより、親しみやすく仕上げたモダンなタイプも存在します。
こちらでは、他の葡萄品種とブレンドで醸されたワインをご紹介します。
*Calaonda*
作り手は、イオニア海に面した小さな町チロ・マリーナにある「リブランディ」。
1950年創業の老舗的存在で、古代ギリシャ遺跡も残るイオニア海沿岸のチロ・マリーナを拠点にするワイナリーです。
ちなみに、チロ・マリーナ地域は・・・
1)素晴らしい粘土質の土壌
2)昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という恵まれた地形
により、葡萄栽培に最適な土地として知られています。
また、リブランディ社は、ギリシャ時代の葡萄や栽培方法を復活させ、それをさらに発展させるなど、
カラブーリア州の地品種を使うワインに定評があるワイナリーなんです。
その様な地域で作られたワインの味わいを紐解いてみました。
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〈補足:カラブーリア州について〉
温暖な土地でありながら、海からの風が畑に吹き込むことで
1)暖かい気候による豊かな果実味
2)海風がもたらす爽やかさ
を両立しやすいのが特徴です。
そのため、「南イタリア=ただ濃厚で重い味わい」というイメージだけではなく、
意外なほどの酸やフレッシュ感を持つワインも生まれます。
また、古代ギリシャ時代からワイン作りが行われてきた地域の一つですので、
古代にはこの地域を含む南イタリアが「エノトリア=ワインの大地」と呼ばれていました。
これらにより、長い歴史の中で地域に適した葡萄品種と栽培方法が受け継がれてきました。
現在も、そうした伝統を大切にしながら、近代的な醸造技術を取り入れる生産者が増えています。
ちなみに、ワイン名のカラオンダとは・・・
カラブリア州とその美しい海岸線を表す言葉「カラ Cala」と、
イタリア語で「波」を意味する「オンダ Onda」を組み合わせたものです。海岸の美しさやダイナミックな波の動きを想起させます。
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さて、このカラオンダに使われるのはカラブーリア州の地品種マリオッコと国際品種メルロです。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
グラスからは赤いフルーツをイメージさせる・・・
ベリーやプラムを思わせる香りと、ハーブ系のニュアンスをも感じさせる複雑な香りが立ち昇ります。
もうこの色と香りだけでも満足感いっぱいです。
そして、ひと口。
マリオッコ種由来のベリー系果実やプラムなどを思わせる凝縮感ある味わに、メルロ種の熟した果実のニュアンスが重なります。
マリオッコ種だけでは出せないエレガントさがあり、まさに濃厚でコクのある味わい・・・
でも、この「濃厚でコクがある」という表現は語弊があるかもしれません。。。
なぜなら、タンニン(渋味成分)や果実味が豊富なので、通常なら 「ガツン系ワイン」 と表現されてしまいがちですが、
リッチでフルーティ、包み込むような果実味と酸(味)があり、余韻はエレガント!
しっかりしているのに飲み心地はなめらか・・・というタイプなんです。
このワインを飲めばカラブーリア州ワインの実力を垣間見る事ができると思います。
ぜひ、お楽しみください。
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カラオンダに合わせる料理は・・・
ラグーソース系(ミートソース)のパスタなどのイタリアンな料理に合うのはもちろん、
和食系なら
甘辛い味わいと牛肉の旨味が、カラオンダの豊かな果実味とよく合います。
2)焼き鳥(たれ)
鶏肉の香ばしさと甘辛いタレが好相性。もも肉やつくねがおすすめです。
3)豚の角煮
とろけるような豚肉の脂と甘辛い煮汁を、ワインの果実味とほどよいタンニンが受け止めます。
つまり!
肉料理はもちろん、すき焼きや照り焼きなどの甘辛い和食、
黒酢酢豚や回鍋肉などコクのある中華料理にもおすすめです。
ぜひお食事とともにお楽しみください。
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【産地】イタリア カラブーリア州
【生産者】リブランディ
【タイプ】赤ワイン/ミディアムボディ
【葡萄品種】マリオッコ50% メルロ50%%
【容量】750ml
【アルコール度】13.0%
【料理との相性】各種肉料理、すき焼きや焼き鳥 etc.
【リブランディのワイン】 ⇒ こちらから