ワイン・グローリアス

各種パーティーにもピッタリの1本
バーベキューBBQにピッタリのランブルスコ 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

〔ランブルスコについて〕

「ランブルスコ　*Lambrusco*」とは、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズや、パルマ生ハムなどの産地として知られるエミリーア・ロマーニャ州で生み出される『赤のスパークリングワイン』を指します。

スパークリングワイン、、、
といっても軽く泡立つ、軽快な風味で人気のある“微発泡ワイン”です。

これを地元では「ランブルスコ Lambrusco」と呼んでいます。

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ランブルスコにも色々種類がありますが、私〈Francesco〉がここでご案内するランブルスコは、「日本バーベキュー協会公認」のこちらです！

◆ランブルスコ・キューイング
　*Lambrusco Q-ing*

作り手は「メディチ・エルメーテ」。

イタリア最高峰のワイン品評会「ガンベロ・ロッソ」で何度も最高賞トレビッキエーリ（＝ザ・スター・ワイナリー）を獲得する実力派メディチ家。

ランブルスコの歴史を塗り替えた「コンチェルト」を筆頭に、素晴らしいランブルスコ等を数々生み出すトップ・ワイナリーとして、ご存知の方も多いと思います。

このランブルスコ・キューイングは、「ワインでBBQバーベキューを楽しむ＝Q-ing」を目指しリリースされた限定醸造の逸品！

印象的なラベルだけ無く、中味もともなったランブルスコとしておすすめです。

その味わいとは・・・

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【Q-ingとは】

アメリカでは「barbeque」を略して「Q」と呼ぶことがあります。

 そのため、一部のコアなBBQファンは、BBQをやることを「Q-ing」という人もいます。

そこで、輸入元（モトックス社）は、日本ではまだ使われていないこの言葉をQ-ingと定義し・・・

ワインでBBQを楽しむというパーティー文化を分かりやすく表現するアイコンとして名付けられました。

日本バーベキュー協会公認ワインとなり、今後の広がりが期待されるランブルスコです。

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グラスに注ぐと、赤い泡がシュワっと一瞬立ち昇り、スっと引いていきます。

その赤い泡が引いた後、見た目には普通の赤ワインと何ら変らない井出達ですが、ひと口含むと・・・

プチプチッとした感触の小気味良さに驚かれると思います。

そして、他のランブルスコ達との違いは

☆軽快な酸味☆

冷やしてもエグミが出ないタンニン（渋味成分）とブルーベリーをほおばった様な果実味がワインに芳醇さを与え、この軽快な酸味が食欲をそそること間違いなし！

甘味はほとんど感じませんのでBBQはもちろん、鉄板焼系の料理には間違いなく合う！

大阪人である私〈Francesco〉は「お好み焼」「たこ焼き」とも合わせましたが、こちらも文句なし！

ソース（ウスター、トンカツ、中濃など）やマヨネーズを使う料理にもお奨めです。

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ランブルスコ・キューイングを美味しく召し上がって頂く秘訣は・・・

★しっかり冷やす！★

「赤ワインだから常温で」なんて定説？はランブルスコには通じません。

冷やすことで、ランブルスコに閉じ込められたガスが口当たりの良さを演出しますし、飲み心地も抜群になります。

バランス感覚抜群のランブルスコ・キューイングを是非お楽しみください！ 

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【産地】イタリア　エミリア・ロマーニャ州
【生産者】メディチ・エルメーテ
【タイプ】赤・微発泡/やや辛口タイプ
【葡萄品種】ランブルスコ・サラミーノ、ランブルスコ・マラーニ
【容量】750ml
【アルコール度数】 11.0%
【料理との相性】BBQなどの肉系料理　など

【カンティーナの詳細はこちら】　⇒　メディチ・エルメーテ