フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州

2021 ヴィエ・ディ・ロマンス〈ロンゴルチス/ピノ・ネロ〉【赤】

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商品詳細

ヴィエ・ディ・ロマンス ~フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州~

世界2ヶ国のみの限定販売
銘醸ワイナリーが作るレアなピノ・ネロ 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州

ピノ・ネロ=Pinot-Nero。

あのブルゴーニュ地方を代表するピノ・ノワール種(Pinot-Noir)と同一の葡萄です。

皮が薄くイタリアでは栽培が難しいとされ、これまではアルト・アディジェ州の

※カンティーナ・ボルツァーノ
※サン・ミケーレ・アッピアーノ
※ケットマイヤー

が作るピノ・ネロを中心にご紹介してきました。

でも、このアルト・アディジェ州の南側、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州でも超おすすめのピノ・ネロが醸されています。

それがこちらです。

ロンゴルチス ピノ・ネロ【赤】◆2020 ロンゴルチス/ピノ・ネロ
*Longorucis/Pinot-Nero*

作り手は、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州を代表する「ヴィエ・ディ・ロマンス」。

ヴィエ・ディ・ロマンスは、葡萄品種毎に作られる白ワインに注目が集まりますが、こちらは【赤】!

ピノ・ネロは当主であるジャンフランコ・ガッロさんが、かねてより研究を重ねていた葡萄品種で・・・

栽培から醸造、瓶詰にいたるまで、細心の注意を払って生産されています。

ピノ・ネロを栽培している畑が限られているため、世界2か国のみ(イタリア・日本)でのリリースとなりました。

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【ピノ・ネロ秘話】

ジャンフランコ・ガッロさん

2010年。ジャンフランコさんがピノ・ネロの苗木を取り寄せ植樹した事から物語は始まります。

その苗木は、ブルゴーニュ地方の大家DRC(ドメーヌ・ド・ラ:ロマネ・コンティ)も贔屓にする業者から取り寄せたものでした。

その後数年間、学者顔負けの知識と技を持つジャンフランコさんは、栽培・実験醸造・・・と研究を重ねます。

そして2019年。

ヴィエ・ディ・ロマンスからピノ・ネロを使った2016年産ワインが極少量リリースされました。(名称はピノ・ネロ:リゼルヴァ)

日本での価格は15,000円以上。 

割当数が少なかったこともあり即完売。

続く2020年。

2017年産がリリースされるであろうと私〈Francesco〉的に期待していたのですが、、、

結局はリリースが見送りに。。。

見送った事に対してエージェントである川頭義之氏にしても「なぜこの力量があるのに見送ったんだろう」と言わせる品質だったとか。

未だに謎として残ります。

ヴィエ・ディ・ロマンスのカンティーナそして2021年~2024年、続けて朗報が。

そもそも、ヴィエ・ディ・ロマンスにはピノ・ネロの畑が2ヶ所(ヴィエ・ディ・ロマンス畑、ロンゴルチス畑)あり、その年の葡萄の出来でリリースを判断しています。

ヴィエ・ディ・ロマンス畑のピノ・ネロが満足のいく品質でないときはロンゴルチス ピノ・ネロとしてリリースされます。

2021年産はピノ・ネロの出来が良く、ロンゴルチス畑のピノ・ネロの一部がヴィエ・ディ・ロマンス・ピノネロに含まれています。

このように、セカンドワインとしてのジャンフランコさんの考え方は明確で、例えばメルロ100%で醸される

〈ファースト〉ヴォース・ダイ・チャンプス
〈セカンド〉マウルス

をこのピノ・ネロにも持ち込みました。

ジャンフランコさんの作るメルロは、最終テイスティングでファーストとセカンドに分けられるように、このピノ・ネロも最終テイスティングでセカンドに位置付けられています。

葡萄が栽培された年の個性(ヴィンテージ・キャラクター)を大事にするジャンフランコさん。

なぜこのピノ・ネロがセカンドになったのかの理由は、ジャンフランコさん以外に知る者はいませんが、ファーストに比べて半値以下で楽しめるワインとなりました。

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さてこのワイン。
グラスに注ぐと少し濃い目のルビーの色合いが現われます。

ロンゴルチスのテイスティング(クリック⇒拡大します)それは透明感があり、味わいのクリアさを予感させてくれるます。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

香りはラズベリーやイチゴを連想し、ひと口含むと・・・

華やかな香りの中から熟れたフルーツを想わせる果実味とピノ・ネロらしい綺麗な酸が感じとれます。

実にシルキーで優しく、タンニン(渋味成分)もエレガント。

特にブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと違う点と感じさせられる点は

※酸の優しさ

若いピノ・ネロ(ピノ・ノワール)にありがちな 「身ぶるいするほど酸っぱい!」 と想わせる酸味ではなく、あくまで今回のヴィンテージはマイルドです。

樽熟成されていますが、それをほとんど感じさせない作りも見事で、この味わいがこの価格で楽しめるなんて・・・

ブルゴーニュファン、ピノ・ノワールファンが知ったら、カルチャーショックを受けるかも知れませんね。

また、私〈Francesco〉的には、ブルゴーニュ地方のニュイ地域のプルミエ・クリュ並みの雰囲気がある感覚です。

ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地域のワインは高価になってしまいましたが、このワインの価格なら納得です。

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 〔ヴィエ・ディ・ロマンスを美味しく飲むコツ〕

ジャンフランコさん

私〈Francesco〉のテイスティングコメントは、抜栓した翌日をメインに書き上げます。

この理由は・・・

1)抜栓直後は、どのヴィエ・ディ・ロマンスも風味の差を感じないため

2)抜栓翌日以降になると、葡萄品種の特徴がよく現れるため

だからなんです。

ただ、このワインは抜栓直後からでも楽しめるタイプですが、せっかくの銘酒を更に美味しく召し上がっていただくためにも・・・

1~2時間前に抜栓すると、ワンランクアップした「ピノ・ネロ」らしい香り・コク・余韻を楽しんでいただけます。

機会があればお試しください。

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ジャンフランコさん(右)〔注1:液面の高さについて〕

ジャンフランコ氏の信念で、どのヴィエ・ディ・ロマンスも、瓶内の空気を極力減らす(=酸化を出来るだけ防ぐ)ため、他社のワインに比べてコルク下いっぱいまでワインが詰められています。

その為、ちょっとした温度変化でも ワインが液漏れする場合 があります。

出来ましたら、セラーや涼しくて暗い場所etc.に保存してください。

〔注2:キャップシールについて〕

ヴィエ・ディ・ロマンスのキャップシールは、非常に強固なものが使われています。

ナイフ等でキャップシールを切り取る際、その切り口で指等を傷つけないようにご注意下さい。

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【ワインのコルク栓について】 

ロンゴルチスに使われるコルク栓(クリック⇒拡大します)このワインに使われるコルク栓の長さは約5.5センチ!

通常よりもかなり長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は

※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。

スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。

お気をつけくださいね!

※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について

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【産地】イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
(フリウリ・イソンツォ地域)
【生産者】ヴィエ・ディ・ロマンス
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】ピノ・ネロ100%
 オーク樽熟成14ヶ月( 新樽比率50%、228L)ステンレスタンク熟成8ヶ月(35HL)/瓶熟成14ヶ月
【容量】750ml
【料理との相性】各種肉料理etc.

【カンティーナの詳細】 ⇒ ヴィエ・ディ・ロマンス

 

★rosso