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商品詳細
え、これってブルゴーニュワイン?
いえ、バルベーラを使ったピエモンテ州のワインです
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ピエモンテには、州を代表する葡萄品種がいくつかありますが、そのうちのひとつが
バルベーラ種=Barbera。
通常、この葡萄を使うワインの特徴のひとつとして 「豊かな酸」 があげられますが、
こちらでご紹介のワインは・・・
★果実味と酸のバランス★
が魅力のバルベーラなんです。
そうです!
フランス・ブルゴーニュ地方で数多くの銘酒を産み出すピノ・ノワールの酸をイメージさせてくれるんです。
*PELISA/Barbera d'Alba*
作り手は、ピエモンテ州アルバ地域やランゲ地域、ロエロ地域に葡萄畑を持つワイナリー「モンキエロ・カルボーネ」。
このカンティーナの赤ワインはネッビオーロ種のみ・・・
と思われている部分がありますが、フランチェスコさんの父マルコさんの代よりバルベーラ種もちゃんと栽培されているんです。
後継ぎであるフランチェスコ・モンキエロさんによると・・・
『ペリーザ』という名は、このバルベーラ種を植えている畑の管理人さん(アグロノモといいます)のあだ名
だそうです。
そのワインの風味を紐解いてみました。
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さて、このワイン・・・
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
この色だけで判断するなら、完璧フルボディなワインです。
その色合い通り、ブルーベリーを想わせるフレッシュ感あふれる香りも魅力的で、生チョコの様なニュアンスも感じます。
でも!
「フルボディ」とか「ミディアムタイプ」とひと言で片づけられないのがペリーザなんです。
ワインを口に含んだ瞬間、落ち着きのある果実味とともに現れる酸。
そうです!
このペリーザの魅力は何と言っても “きれいな酸味” なんです!
酸味や果実味が目立つだけのバルベーラ種が多い中、果実味を包み込む様な酸味がこのペリーザの特徴なんです。
ワインだけで飲むと、酸がちょっぴり豊富に感じてしまうのですが、タンニン(渋味成分)とのバランスがよく、食事(肉料理など)との相性は抜群です!
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このワインに使われる葡萄はアルバ地区産。
この地区は、お隣のアスティ地区に比べて男性的なワインができる・・・といわれますが、
私〈Francesco〉個人としては、ペリーザはアスティ地区に似た女性的なワインととらえています。
ペリーザは、当店でも随時試飲販売しますが、お客様からは、、
※口の中がすっきりするワインだね
※味の濃い料理にも合いそうだね
※赤ワインらしい酸味がキュートで美味い!
とご好評をいただいています。
ぜひお試しください!
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★鰻料理
蒲焼きでも丼にしてもOK!
甘辛いタレが掛かった鰻と高相性なんです。
このワインを軽く冷やしてもOK。
(冷蔵庫で30~60分、氷水で約10分)
お互いの美味さの相乗効果が楽しめます、ご興味があればお試しください!
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【産地】イタリア ピエモンテ州
【生産者】モンキエロ・カルボーネ
【タイプ】赤ワイン/ミディアムボディ
【葡萄品種】バルベーラ100%
【容量】750ml
【アルコール度数】 14.0%
【料理との相性】赤身肉を使った料理 鰻料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ モンキエロ・カルボーネ